top of page
198028764_10223549538200811_2871950227471645828_n.jpg

Artists

1
258853199_265283298978969_8402608114754148211_n.png

​縫原 弘子

福井市生まれ。大阪芸術大学大学舞台芸術学科卒。上京後、1989〜1991年「スターダンサーズバレエ団」1995〜2001年「パパ・タラフマラ」に参加。退団後も多くの海外公演出演、演出助手も務める。昨年よりソロダンス「DOKU」シリーズを発表し出す。「NUI DANCE CLASS 」、2013より故郷福井にて「NUIコンテンポラリーダンス・サークル」主宰。ダンスの育成も手がける。北陸ダンスフェスティバルには2回目より毎年参加。

『I'm here』

振付/演出 縫原弘子

出演

青木雅明、あおきまさこ、市川幸子、伊藤宏美、おかもとかつこ、かじなおこ、香奈照、菊玉益也子、桑水流彩子、支那金魚、髙木きよう子、トミタユウリ、鳴瀬碧、西原智美、堀朋子、三反崎康子、柳浦芳恵、山本恵美、縫原弘子

 

今、世界はコロナ、温暖化による天災、地震、戦争など、死を身近に感じる様になりました。生き残った方の大変さはいろいろ報道されますが、亡くなった方は無念を伝える術もない。何か、少しでも作品を通して代弁出来ないかなぁ……と大それた事を考えてしまいました。もっと楽しく生きたかっただろうなぁ……。いろんな事を考え作品に向かいました。

 

​染谷 樹

1993年生まれ。香港雜耍盃個人部門3位、DMOC(マレーシア)ジャグリング部門優勝など国内外ジャグリングコンペティションで活躍。2017年アジア最大級のサーカスフェスティバル Future Circus Lab.(台湾)出演。現在は「ジャグリング的アプローチからあらゆる物とコミュニケーションを行う」を掲げ、現代サーカス公演やダンス公演など様々な場で日用品を扱う舞台作品を発表。靴を題材としたカンパニー「架空カンパニーあしもと」主宰。

上演作品『ゆらぐ』 振付/出演 染谷樹

 

 

写真(染谷樹).png
image0.png

岡田結実×鈴木万理華

日本大学藝術学部演劇学科4年の2名。

在籍中はそれぞれ、自作品を発表する。身長も性格も真逆の我々だが、何故か気が合う。

[岡田結実]5歳よりYuno Balletにてクラシックバレエを藤井由乃に師事。コンテンポラリーダンスを池上直子に師事。最近では演劇・ダンス公演の制作にも携わる。

[鈴木万理華]大学からコンテンポラリーダンスを始め虜になる。さいたまダンスラボラトリにて湯浅永麻、小尻健太、Daniel Linehanに師事。MVやCMなど活動の幅を広げると共に舞踏などにも取り組む。PARTS最終オーディション参加。©️Yumi Okada

上演作品『view complex』

振付/出演 岡田結実、鈴木万理華

伊邪那美(Izanami)

神秘的かつ動物的に女性が地球に存在する。

またそれは生まれた姿に戻る。

これらを作品の軸に国内外で活躍する舞踏集団 山海塾の岩本大紀が振付・デザインを行う女性舞踏カンパニー。

美しさや可憐さのみならず醜さや強さなど、人間の価値観を押し付けられた女性像を壊し『原初の女性』を追究する。

伊邪那美とは日本開闢の神、伊邪那岐の妻であり火之迦具土を産み焼け爛れ醜くなった黄泉の女神の名である。

上演作品『Concursio』出会う前に戻れぬ骨は誰が骨か

振付 岩本大紀 出演 高岡沙綾、渡邉茜

 

junjunscience.png
伊邪那美 Concursio.png

じゅんじゅんSCIENCE

パフォーマンスグループ「水と油」の活動を経て、(じゅんじゅん改め)髙橋淳が2006年に設立。平成22年度文化庁新進芸術家海外研修を機に、ヨーロッパ各国やイラクでも作品を上演し、動きや振付けに特化した緻密なアンサンブル構成が評価される。近年はダンサーの久井麻世とともに、ダンスにおける音楽性という観点からクリエイションを行うことが多く、「ダンスが純粋なるダンスのまま観客に届く」ことを追求し続けている。©️Eriko Khalesi

上演作品『こもれび』

振付/出演 髙橋淳、久井麻世

 

​Null

2019年に結成されたダンスグループ。各々の身体から生まれるムーブメントの融合によって創り出される振付を元に、あらゆるテーマに対してゼロからの視点で捉え、かえりみることで新たな可能性を導き出すことにこだわりを持って作品創作に臨む。メンバーの岡田玲奈が石川県能美市出身であることから、北陸ダンスフェスティバルVol.4より引き続きの参加。

上演作品『Own Own』

振付/出演 Null(岡田玲奈/黒田勇)

 

IMG_6528.png
277152284_953594475300370_8232126343864552306_n.png

​上村 なおか

金沢市生まれ。

木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事。「ひとつの身体」の可能性を探るべく'95年より自作ソロダンスを開始。’16年より、言葉とカラダのシリーズ「Life」始動。「身体の発見と冒険」をキーワードにワークショップや協働も積極的に行う。<笠井瑞丈×上村なおか>としても「世代間の対話」「ダンスを通した交流・交感」を目的とした企画を継続的に行なっている。桜美林大学芸術文化学群講師。

上演作品『未定(新作)』振付/出演

 

​宝栄 美希

北陸つなげて広げるプロジェクト代表。

ダンサー/振付家/能美市観光大使

石川県出身。幼少よりモダンバレエを習う。日本女子体育大学卒業後、(英)ラバンセンターに留学。帰国後は東京に拠点を置き活動。国内外の振付家コンペティションで数々の受賞を納める。その後北陸新幹線開通を機に北陸でダンスフェスティバル事業を立ち上げ、2016年にUターン。石川県に拠点を置きながらも国内外で活動し、アウトリーチ・CMや舞台の振付出演、次世代を担う子どもの指導など、精力的に活動している。

上演作品『未定(新作)』振付/出演

 

277232418_3142493609319354_6733254456573557113_n.png

照明:宮向 隆

音響:寺岡 摩波

舞台監督:堀江 善弘(Afterimage)

制作:宝栄 美希

​制作補佐:福原 まなみ

3
2
4
5
276446878_672319374049062_1184763669763916762_n.png

乗越たかお
(NORIKOSHI Takao)

1963年、東京生まれ。作家・ヤサぐれ舞踊評論家。株式会社ジャパン・ダンス・プラグ代表。06年にNYジャパン・ソサエティの招聘で滞米研究。07年イタリア『ジャポネ・ダンツァ』の日本側ディレクター。国内外の財団やダンスフェスで審査員やアドバイザーを務める。エルスール財団新人賞選考委員。『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイドHYPER』(作品社)、『どうせダンスなんか観ないんだろ!?』(NTT出版)、『ダンス・バイブル』(河出書房新社)、『アリス 川畑文子物語』(講談社)他著書多数。『ぶらあぼ』『アクトガイド』『バレエ・チャンネル』等で連載。

レクチャー

「こんなものまでダンスなの!? あなたの知らないコンテンポラリー・ダンスを探る 秘蔵映像と最新情報!」

 

長谷川暢

ダンサー・和太鼓奏者 Co.山田うん所属

Hokuriku Dance Festivalでは野外パフォーマンス演出・テーマソング「踊ろよ音頭」作成・北陸三県名所音頭振付担当。19年和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>設立。太鼓とダンスが融合した身体表現で7月22~23日に東京で単独公演予定。18年北海道ダンスプロジェクト「新たなる挑戦」NEXT ONE賞。https://www.taikodancer.page/

​「あなたてわたし」

 

169569103_299265411560345_7190624787510899432_n.png
74351457_2464587466957798_2547459680100155392_n.jpg

上野 賢治

フルーティスト・作曲 オランダ・アルネム芸術学校音楽科卒。フルートを高橋眞知子に師事。また、ジャズフルートをユルグ・カウフマンに師事。 在学中にHan Bennink(ハン・ベニンク)のワークショップを受講し即興演奏をスタートする。2012〜2015年度、金沢市民芸術村ミュージック工房ディレクター。在任中、舞台作品「羅生門」「地獄変」制作、音楽(作曲・演奏)を手がける。 利賀演劇人コンクール2014に演出家として参加。上演作品「楽屋」(作 清水邦夫)の音楽も手がける2017泉鏡花戯曲大賞受賞作「世界はあなたの物」の劇音楽を手がけた。

石川ジャンベクラブ

さまざまなブラックミュージックのルーツである西アフリカの伝統音楽。そのなかでも代表的な打楽器ジャンベ(ジェンベ)を中心とした楽器の奏法やリズムのアンサンブルを、アフリカの文化とともに学び、演奏しています。太古から息づくタイコのリズムとダンスで、言葉を超えたコミュニケーションを一緒に体感できればと思います!

0.jpg
6
7
8
bottom of page